地域情報誌「み～きゅるきゅる」のブログ

「ダイナハ」と呼ばれて親しまれた、沖映通りにあるダイエーが今月20日で閉店しますが、
閉店を前に、お店から通りに面した所でちょっとした写真展をしています。






ミニ写真展

ダイエーが「那覇ショッパーズプラザ」として開店してから、今日に至るまでの写真を集めたものです。
お店の様子が中心ですが、まちの移り変わりも見ることができます。


開店日の那覇ショッパーズプラザ

なんだか今よりも大きく見えますね。
周りに高い建物が無いせいもあるかもしれませんが、当時の人々が感じた存在感の分だけ、建物も大きく見えるのかもしれません。
写された写真から感じることは、普通のスーパーではなくて、ちょっと良いもの、非日常を売るお店だったんだなあ、ということ。
1975年の開店からわずか30年ですが、多くの人々の想い出があるのでしょうね。

そんなダイエーの片すみに、過ぎ去った時間がありました。
「ダイナハ」の名前が残ります。


「ダイナハチャンスセンター」


りょうた